明大祭2021にて2人で共同制作したリズムゲームです。
WEBカメラを用いて指の向きを認識し、流れてくるランドルト環を捌くゲームです。

ゲームイメージ

画像クリックで拡大します。

GitHubリポジトリ

https://github.com/AmanatsuTouko/HighSpeedVisionTest

担当

ゲームデザイン・コーディング・キャラクターデザイン・UIなど、ゲーム内楽曲以外全て。
相方にはリズムゲーム中の楽曲2曲の作成と譜面データ作成、ノーツ効果音の作成を担当してもらいました。

制作期間/使用したツールなど

約2ヶ月 Unity(C#), OpenCVForUnity, ClipStudioPaintPro, Slack, ScrapBox, Discord

明大祭展示当日の様子

WEBカメラを使ったプレイの様子です。明大祭では3日間で計200名にプレイしてもらいました。

工夫・苦労した点

◆デザインコンセプト

「入力がうまくいかない、コントローラーを使わないゲーム」をコンセプトに考えました。
普段ならボタンを押すだけなのに操作がうまくいかない、
それがもどかしくて、でも面白い。そんなゲームになったと思います。
流行病が流行っている中、結果的に感染対策の面でも
優れているゲームになったことがアピールポイントです。
WEBカメラでの認識とノーツと楽曲の音ズレの改善に苦労しました。

◆WEBカメラとキー入力の両方に対応

ダウンロードしたPCにWEBカメラがなくても遊べるようにしました。

◆WEBカメラの認識のキャリブレーション

WEBカメラからの画像を2値化してOpenCVで処理しているため、
照明の度合いによって認識精度が変わります。
そのため、2値化する閾値をゲーム内から変更できるようにしました。

◆ランキングデータのtxtファイルへの書き出し

展示中のバグがあった際に、ゲームを作り直す可能性がありました。
その際、Unityの PlayerPrefs.SetFloat()関数 で保存しているとデータが取り出せなくなります。
外部ファイルに書き出せばデータを移動できます。
また、データの消去もDLしてくれたユーザが行えるようにしました。

URL

第137回明大祭 - 総合コンテンツ制作サークル
こちらのリンクからダウンロードできます。Windows, Mac両対応です。

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OpenCVforUnityを使った、カメラ映像から手の向き認識 - Qiita


手の向き認識のコードについてはこちらに纏めました。

経緯や進捗スケジュール、苦労したエラーの話など纏めています。